はじめに
前回のその1ではフランス、そしてフランスの首都であるパリが世界の中でどの辺りに位置しているのかを地図を交えて見ていきました。
今回はフランスの中でも最重要な代表的な名産地であるボルドー地方、ブルゴーニュ地方、そしてシャンパーニュ地方に関して、各地方の中心都市も含め見ていきたいと思います。
まずは手元にMapを準備しよう

各地方を見ていくに当たりまずは手元にGoogle Mapsを準備しましょう。
では早速始めていきます。
ボルドー地方
フランスの南西部の大西洋側に位置するのがボルドー地方です。上記の地図で言うと紫色部分の地域になります。
中心都市は勿論ボルドー。ちなみにBordeauxと書きます。
少し余談ですが、このBordeauxのスペルは必ず覚えておいて下さい。
ボルドーに限らずカタカナで地方名だったりブドウの種類などがこれから沢山出てきますが(ワインショップでも「親切に」カタカナで説明書きされていることが多いです)、このカタカナ表記はあくまでも漢字のフリガナの様に補助的なものとして捉えてもらえると良いかと思います。
ワインを少なからず自身で選んだ経験があられる方は分かるかと思うのですが、ワインのボトルの表のエチケット(ラベル)には例えばボルドーのワインであれば当たり前ですが、フランス語で書かれています。
日本語で書かれていることはまず無いでしょう。
だからと言ってフランス語が話せる必要も読める必要もありません。(勿論それが理想ではありますが)ただ必要な単語だけは読み方とスペルをセットで必ず丸暗記して頂きたいと思います。
このトレーニングを少しずつ続けていくことで、これまで何やらよく分からない文字の羅列だったエチケットが徐々に読める様になってくるのは勿論のこと、単語の読み方も初見でも何となく予測出来る様になり、カタカナだけで覚えようとしていた頃と比べてぐっとあなたの学習効率を良くしてくれるでしょう。
ブルゴーニュ地方
パリ南東部に縦に長く広がるのがブルゴーニュ地方です。こちらもボルドー地方と並び誰もが知る素晴らしいワインの銘醸地となっています。
上記の地図で言うと赤色部分の地域になります。
ちなみにブルゴーニュのスペルはBourgogneと書きます。
中心都市はディジョン。ちなみにDijonと書きます。そうあのディジョン・マスタードのディジョンです。マスタード発祥の地としても良く知られ美食の街としても有名です。

シャンパーニュ地方
さて続いてはシャンパーニュ地方。地方名からも分かる通りシャンパンの銘醸地となります。
シャンパーニュのスペルはChampagneと書きます。
場所はパリから更に北東に約120km程の地域を指します。フランス最北に位置する冷涼な気候のワイン産地となっています。
中心都市はランス。スペルではReimsと書きます。上記の地図で言うと青色部分の地域になります。
前回フランスのパリが世界の中でどの辺りに位置しているかを見て頂いたので既にお分かりかと思うのですが、シャンパーニュ地方はこれより更に高い緯度に位置しています。
中心都市のランス(Reims)まではパリから電車で1時間もかからない場所に位置していることもあり、これまで出てきたボルドー(Bordeaux)やブルゴーニュ(Bourgogne)といった地域よりも生産者がランス(Reims)から離れていない所で集まっている為、比較的回りやすいです。
まとめ
フランスの中でも最重要なワインの名産地であるボルドー地方、ブルゴーニュ地方、そしてシャンパーニュ地方の位置そして各地方の中心都市に関して理解して頂けましたでしょうか?
現時点では一先ず中心都市を含む地方名(勿論スペルと一緒に)、そしてそれぞれの位置関係を是非頭に入れて頂ければと思います。
続いてはボルドー地方、ブルゴーニュ地方、そしてシャンパーニュ地方に準ずるフランスの代表的なワインの名産地である残り5箇所に関して引き続き一緒に見ていきたいと思います。

